腰の痛み
- このようなお悩みありませんか?
- 荷物を持ち上げた時に痛みが出る
- 長時間同じ体勢を取った際などに腰がだるくなる
- 病院でヘルニアと診断された
- 少し歩いただけでお尻や足にしびれを感じる
- 寝転んだ姿勢で腰に痛みを感じる
つらい腰の痛みを緩和しよう 腰痛症の原因と対策
男性では1番目、女性では肩こりの次に2番目に多いとされる症状が腰痛です。
腰痛の多くは、腰椎という背骨に負担がかかる、なんらかの障害が起きるといったことで発症しますが、その他にもさまざまな要因が腰痛の発症に関係しています。
腰痛症の中でも代表的なものは、腰椎が直接痛みの原因となる圧迫骨折や、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄があります。
その他にも、細菌感染やがん、臓器や血管といった病気が原因となって腰痛を引き起こすこともあります。
まず、腰に痛みを抱えている場合には、一度整形外科を受診しましょう。
整形外科では、骨に異常がないかを判断してもらえます。
骨に異常がなく、痛みがどこから来るのかよくわからない、といった神経性のものなのか、骨の異常によるものか、まず整形外科で判断します。
骨に特に異常がなかった場合は、整形外科に通院し続けても効果はありません。
痛みの原因となっているものが不明瞭ですので、痛みの原因かも、と思われる症状を改善していきます。
内臓疾患による腰痛症があります。
最近急激に体重が増えた、胃腸に慢性的な病気がある。
こういった場合には、内臓が背骨を圧迫していることで腰痛を引き起こしている場合があります。
かかりつけの内科医に相談したり、生活習慣を見直したりすることで緩和されるようであれば、内臓疾患が原因と考えられます。
重たい荷物を運搬する、体を酷使する仕事である、といった場合には、
腰をはじめとした体全体が疲労し、疲労によって腰痛症を引き起こすことがあります。
疲労による腰痛の場合は、温めて筋肉をほぐすようにすると緩和されます。
デスクワークで、長時間同じ姿勢を取り続けている人は、
筋肉が凝り固まり血の巡りが滞るために腰痛が起こります。
このタイプの腰痛は、レントゲンに写ることはありませんし、慢性的な腰痛は繰り返し起こります。
同じ姿勢で筋肉が凝り固まったことによって起こる腰痛なので、1時間おきに胸を開くストレッチをしたり、猫背のような前屈姿勢を開放したりします。
筋肉を動かすことで、血流が良くなり、腰痛解消につながります。
腰にサポーターを巻いたり、湿布を貼ったりして痛みを緩和することも効果的です。
痛みが慢性化している場合には、自分一人で改善するのは難しいことです。
整骨院や整体院で、プロのケアを受けることもオススメです。
湿布を貼る、サポーターで固定する、といったものは、一時的な作用になるため、
痛みは和らぐかもしれませんが、根本的な解決にはなりません。
根本的な解決を目指すためには、整形外科での治療や、整体医院でのプロによる緩和ケアが必要です。
当院での治療法
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